こんにちは、暖淡堂です。
昭和の頃は、声に特徴があって歌い方が巧みで、という人が多かった気がします。
ばんばひろふみさんはその代表的な一人ですね。
「いちご白書をもう一度」のバンバンのばんばひろふみさんです。
ソロでの大ヒットになったのが、今回紹介する「Sachiko」。
曲全体に、もうこれ以上あるか、というくらいのやさしさが溢れています。
そしてアレンジが美しいですね。
感動的な名曲です。
ばんばひろふみさんのソロとしての代表曲になりました。
ギターを弾きながら、僕も歌いました。
あの頃、何を考えていたのかな。
受験のこととか、就職や結婚のこととか、そんな将来のことを漠然と考えていたのかな。
この歌のメロディーを聴きながら、そんなことをぼんやり思い出していました。
休日の午後、この曲を聴きながらごゆっくりお過ごしください。
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年末ですね。
北海道ではもう雪が積もり始めているのでしょうね。
関東の方もすっかり寒くなって来ました。
風邪などひかずに過ごしたいものです。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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