
こんにちは、暖淡堂です。
まだ極私的京極祭継続中です。
その他も読んでいるのですが…
で、今回は「ルー=ガルー 忌避すべき狼」です。
ついに、手を出してしまったか、という感じではあります。
「鵼の碑」を読み始めるのを、少しずつ、わざと遅らせているような感じでもあります。
で、この「ルー=ガルー」、面白いです。
後半はほぼ一気読みですね。
時代設定は2040年くらいかと思われます。
その近未来の様子を2001年頃に予想して描いているわけですね。
2001年から20年以上経過した現在、この作品を読むと、とても面白いものがあります。
詳細はぜひ本作品を読んでいただきたいのですが、2001年頃には、物事はその方向に進んでいくものと考えられていたというのがわかります。
通信や、移動手段や、データ管理など。
社会や、人々の行動や、行動規範も変わっています。
個性的な女子が多数登場します。
それも、ほぼ全員が14歳。
連続殺人事件が起こるのですが、その真相解明も、事件解決(解消)も、すべて少女たちの行動によるものになります。
事件全体は、近未来版「魍魎の匣」かな。
内容は、どうぞ本作品をお読みください。


