こんにちは、暖淡堂です。
財津和夫さんの「Wake Up」で思い出すことを少々。
1979年12月のリリースだったようです。
この歌、デジタルの腕時計(セイコー)のCMで使われていました。
当時、デジタルの腕時計が男子の間で流行っていました。
カッコよかったです。
何に使うかよくわからなかったのですが、ストップウォッチ機能がついていて。
10秒ちょうどで止めるとか、何秒息を止められるかを競ったりとか。
そんな遊びにしか使っていなかったですね。
まあ、それはそれとして。
僕もデジタル時計、買ってもらいました。
祖母に。
祖母は、当時年金をもらっていて、それが貯まると何かを買ってくれました。
本を買ってもらうことが多かったのですが、高校入学の時は、デジタルの腕時計でした。
高かったと思います。
上で引用している動画では、2万円以上しています。
嬉しくって、通学時は、ずっとそれを使っていました。
大切に使っていて、大学でも少しは使っていたかな。
財津さんの歌を思い出す時は、必ず腕時計のことも一緒に思い出します。
*
ソロの財津さんを意識したのはこの曲が最初でした。
名曲だと思います。
この先、3月くらいまでは、新しい生活の準備をされる方も多いかと。
財津さんの歌を聞きながら、静かに来し方行く末を考えてみたいですね。
*☺☺☺☺☺*
「Wake Up」 財津和夫
祖母に買ってもらったデジタルの腕時計の思い出
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