こんにちは、暖淡堂です。
日本は、春でいろいろ切り替わります。
卒業式から入学式。
卒業式から入社式。
定年退社から第二のお勤めという人も多いでしょうね。
給与所得者から年金生活へ、という人もいらっしゃるでしょう。
自営業の方も、そろそろリタイヤ、隠居生活へ、というパターンもあるかと。
一つのものが終わるとき、次のなにかはもう始まっているもの。
そんなことに気付かされる季節でもあります。
桜を見ていてもそう思います。
満開を過ぎた花が散るとき、そのそばで青い葉がもう広がっている。
きっと、僕たちの生活の中でも同じようなことがたくさんあるのでしょうね。
様々な思いを募らせる時期。
自分の時間を作って、静かに過ごしたいものです。
何よりも健康に過ごすというのが大切ですね。
この時季、いろんな歌を思い出しますが、とくに僕が聴きたくなるのはこの曲。
研ナオコさんバージョンもありました。
どうぞ皆様、よい一日をお過ごしください。
「春なのに」 何かが終わりつつあるとき
新しい何かはもう始まっている そんな季節ですね
なによりも、穏やかな春になることを願っています。

にほんブログ村
