角川映画第一作の「犬神家の一族」が公開されたのは1976年。
おお、僕がまだ小学生だった頃ではないですか。
この映画で、すでにベテランであった横溝正史が改めて脚光を浴びることになりました。
昨年、リマスター版で公開されていましたね。
で、この映画はこれまでに何度も見ているのですが、やはり一番印象に残っているのは「スケキヨ」。
小学校の教室で、袋状のものを被って、それをめくり上げながら「スケキヨ〜」と言って喜んでいました。
あと、逆立ちして「スケキヨ〜」
もう、意味がわかりません。
もう一つ、覚えているのが、旅館で働いていた坂口良子さん。
あんなお姉さん、いいなあ、なんて思ったりしていました。
小学生なので。
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ホラーやオカルト映画が流行ると、そのタイトルを言いながら変な顔をしたりして遊んでいました。
今の小学生って、どうなのでしょうね。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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