安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

*本ブログにはスポンサーによる広告が表示されています

2023-08-16から1日間の記事一覧

【現代詩】「霜 月」 凍りつき、止まり続ける砂時計のイメージ 現代詩の試み

霜 月 …穢す目よ… 青く 凍り、つく 古代 建築、 群の、 下 沸き、 上がる 釘、 の、肌 噛み、砕き、 界、朽ち、 裏、に 零れ 落ちた 「私、 達」の 「私」 …穢す目よ… 砂 「皮」 肌 裂き 噴き 散る 、血 静、寂、 に、舞い (…その、痛みに… 声、が 産、声 …

「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも」 清少納言 学識に裏打ちされた軽妙さ 権勢の渦の中でみせる静けさ

百人一首第62番目の歌の作者は清少納言せいしょうなごん。 百人一首第42番目の歌の作者清原元輔の娘です。 「枕草子」の作者として有名ですね。 今回は清少納言について紹介します。 清少納言とは 生年が990年頃、没年は1025年頃。 一条天皇中宮定子(藤原道…

PVアクセスランキング にほんブログ村