北海道に住んでいた頃は、冬は家の中を暖かくしていたので、外に出かけるときに厚着をすればよかったのですが。
こちらで暮らすようになると、いつまでもパジャマのままでいると、そのうちヒヤヒヤとしてきて寒く感じてしまいます。
それで、布団から出て、まだぬくもりが残っているうちに素早く着替えるようになりました。
で、着替えですが、僕はあまり上手ではないなと感じています。
おそらく、他の人が見ると、とても不器用で、不恰好な着替えになっているのではないかと。
特に冬場などは、身に付ける物が多いので、手早く着替えないと身体が冷えてしまいます。
着替えを手早く済ませるためには「作法」が大事かな、とふと思いました。
で、ここ数日、実践しています。
僕は実践している「着替えの作法」は、ざっと以下のような感じです。
着替えの作法
着替えを始める前に、着る物を揃える
着替えを始めてから、着る物を探していては、時間が無駄になるし、身体も冷えてしまいますね。
着る物を、身に付ける順に並べる
僕は左側から順に肌着類と靴下、シャツやセーター等上半身に着る物、右端にズボンを並べます。
ダウンジャケット等、さらに上に着る物があれば、それは背後に置いておきます。
順に素早く身に付ける
身に付け方をあらかじめイメージトレーニングしておくことが肝心ですね。
着る物を手に取る前に、合掌、一礼くらいすると、リズム感よく着替えを進められるかもしれません。
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実際に着始めるときに、結構重要なポイントになるのが、腰のあたりの衣類の重なる順。
シャツはパンツの内側に入るのか、外に出すのか。
これを着替え始めてから迷うと、貴重な体温を逃します。
あらかじめ自分の好みで決めておくのがよいでしょう。
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