安心感の研究 by 暖淡堂

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「節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由」 林望 我が家の方針とほぼ同じ

こんにちは、暖淡堂です。

 

林望さんの「節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由」を読みました。

ものの値上がりは、行き着くところが見えない、あるいは、その先にあるものがとても不安を感じさせる、という状況。

 

そういうときは、どうしても節約して手元にお金を残したいもの。

で、できる範囲で節約を心がけています。

 

そんな状況の我が家にとって、この本に書かれている内容は、とても納得できるものでした。

 

特に、我が家は僕も妻も娘も、全員が現金主義。

公共料金や携帯電話代など、家計費内の固定費的なものは引き落としにしていますが、日常のお買い物は現金を使っています。

それと、プリペイド式の電子マネーを少し。

 

クレジットカードは、たまに使う程度ですね。

 

節約は色々なやり方があると思います。

ポイントをうまく使うというのも、当然ありでしょうね。

ただ、ポイントは、次にそのショップで買うということにした場合にのみ、お得になるということ。

ショップとしては、広告宣伝料の代わりになり、効果的なので、損はしない、という仕組みでしょう。

 

以下、Gemini作成の概要です。

ご参考まで。

 

林望氏の『節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由』は、キャッシュレスやポイ活、投資が主流の現代に対し、現金主義を貫くことでお金を自分の頭で管理し、無駄遣いを防ぐ独自の節約術を提唱する。

キャッシュレスは消費者にお金の出入りを自覚させず、支出を増やすと批判。現金を「高額紙幣を崩す時の心理的ストッパー」として捉え、お金の実物を自分の手で扱うことが、最もシンプルで確実な節約法だと主張する。

また、政府や金融機関への信用が低いとし、投資よりもコツコツ貯金の確実性を強調する。世間の「お得」や「便利」に流されず、健康を第一に、お金との付き合い方を人任せにしないことの重要性を説く一冊である。

 

 

年末年始の読書に最適です。

今年1年の、自分自身のお金の使い方を振り返る参考に。

 

「節約を楽しむ あえて今、現金主義の理由」 林望

我が家の方針とほぼ同じ

 

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