
こんにちは、暖淡堂です。
台風接近中で、普段よりも大きめの雨音を聞きながら寝ようとしていると、強めの地震。
少し遅れてスマホから警戒音が鳴って。
驚きました。
なんだか、このところ、大雨と地震はセットですね。
一緒にくるか、前後してくる。
まるで、地面を湿らせておいて揺する、という感じで。
大地が、自分たちの表面についた汚れを落とそうとしているようなイメージを、ついつい思い浮かべてしまいます。
で、思い出すのが「天譴」という考え方。
Geminiにまとめてもらいました。
天譴(てんけん)とは、人間が道徳に背いた行いをした際に、天(神仏や絶対的な超越者)が下す罰や天罰のことを指します。 この思想の背景や特徴は、主に以下の3点に集約されます。
中国の「天人相関説(てんじんそうかんせつ)」
古代中国の思想では、天と人間(特に統治者である王や皇帝)の行いは密接に結びついていると考えられていました。君主が徳を失い、悪政を行うと、天が怒りを示して地震、洪水、干ばつ、彗星の出現といった「自然災害」や「異常気象」を引き起こして警告を発するとされました。
統治者への戒め
天譴の考え方は、絶対的な権力を持つ王や政治家に対する強い戒めとして機能していました。災害が起きた際、古代の王は「自分の徳が足りないせいだ」と自らを省み、民に許しを請うたり、善政へと改めたりする政治的な動機となりました。
因果応報のモラル
現代でも「悪いことをすればバチが当たる」という表現が使われますが、これも天譴思想の名残りと言えます。人間の力を超えた大自然の脅威や不運を、倫理的な因果関係(身から出た錆、道徳的な責任)として解釈する心理的な側面を持っています。 簡単に言えば、「人の悪い行いや政治の乱れに対して、天が災害などの形で下す警告や罰」という、自然と人間の道徳を結びつけた古い思想です。
まずは、自分の普段の行いを見つめ直すところから、ですね。
今回の台風通過も、ある意味ひとつの好機かもしれません。
*☺☺☺☺☺*
ふと、思いついて、「史記」(本紀)「殷本紀第三」を読み返しました。
殷という国は、伊尹がいたから国として成立した感じです。
「天譴」という考え方

dantandho