安心感の研究 by 暖淡堂

暖淡堂の雑記ブログ

*本ブログにはスポンサーによる広告が表示されています

一人きりでいても、寂しくなかった

初めて訪れた街の駅。
ざわざわとする音の中に沈んでいた。
自分が立ち止まっても、自分以外のものが動き続けていて。
自分は古びたベンチに静かに座っていて。

それでも、自分の心は、ずっと動き続けていて。
視線で追わなくて、たくさんのものが見えて。
「今」が、動き続けているのがよく見えて。

心が動いているのだから、いつかきっと身体も動き出す。
じっとしていても、自分以外は止まることはない。
それは、動き続けているのと、同じなのだ。

動き続けている全部の中の、自分は中心にいるのだから。

- 暖淡堂書房の書籍から -

菅子四篇 改訂版
著者:暖淡堂

現代の暮らしでは、自分自身の在り方を見失いがち。2000年以上語り継がれてきた言葉に、今日を穏やかに生きるためのヒントが見つかります。

Kindle版をチェック

*☺☺☺☺☺*

一人きりでいても、寂しくなかった

f:id:dantandho:20210924172547j:plain

dantandho
にほんブログ村 本ブログへ
dantandho