
こんにちは、暖淡堂です。
急に秋らしくなりました。
こんなときには体調を崩しがち。
インフルエンザその他の伝染病も流行っているようです。
皆様、どうぞお気をつけてお過ごしください。
記録的な暑さだった今年の夏。
きっと夏バテも記録的なものになると想定しています。
計画的に夏バテ期を過ごしたいもの。
事前に諸々スローダウンを心がけています。
で、最近、北海道の実家に電話をかける頻度が増えてきました。
休日は、なんとなく北海道のことを考えています。
それにつれて、いろいろと昔のことを思い出したりして。
高校生の頃から大学生の頃にかけて、レコードをたくさん持っていました。
今はおそらく妹のところにあるか、処分されてしまっているのだと思います。
その中にある一枚。
オフコースのベスト盤「Selection 1978-81」。
そのなかに収録されていた「一億の夜を越えて」。
オリジナルアルバムでは「We are」に収録されています。
この曲に、高校生の頃の僕はとても励まされていました。
まだまだ自分にはいろんな可能性がある、いろんなことができる、いろんなところにいける。
それを口に出すと、嘲笑う人もいるのかもしれないけど…
実際に、いろんなことに挑戦して、いろんなところにいって、いろんな人たちと会いました。
確かに、できたんだなあって思ったりします。
で、また思うわけです。
そんな新しいことへの挑戦は、もうできないのだろうか、って。
還暦過ぎたし、日々、体力も気力も衰えている気がするし。
そんな状況なのに、自分の時間を削って、会社の仕事を続けているし。
しかし、自分のために使える時間は、少ないけれどあるわけで。
そんな時間を、落ち込んだり、不平不満を溜め込むために使うのはもったいないわけで。
で、やっぱり、何かに挑戦し続けようと思うわけです。
そんなことを、オフコース(鈴木さん)の歌を聴きながら、今朝思いました。
名曲です。
鈴木さんの声に、松尾さんのコーラスが被さる部分、秀逸です。
ギターソロの部分、高校生の頃、頑張ってコピーしたりしたものです。
お時間があれば、どうぞお聴きください。
*☺☺☺☺☺*

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