
こんにちは、暖淡堂です。
暖淡堂書房の主人でもあります。
番頭と丁稚も兼ねています。
まあ、なんでもやるということです。
ペーパーバック出版での苦労のメモ
で、2月末頃から、AmazonのKindleで、暖淡堂書房のレーベルで出版している「菅子四篇」の本文と表紙データの改訂版への差し替え作業をしていました。
電子書籍の方は、もともとSigil(フリーソフト)で作成していたものを、MacのPagesで作り直した本文データと、Keynoteで作った表紙データへの差し替えを行いました。
この作業は、データ作成とKindleへのアップロードの全部を合わせて1時間くらい。
割にスムーズに進みました。
ペーパーバック(紙出版)の方が結構時間がかかりました。
印刷用のデータをアップロードしないといけないのですが、サイズの指定が難しかったです。
(今まで何度かやっていたのですが)
今回特に時間がかかったのが、表紙データ。
Kindleのサイトからダウンロードしたテンプレートを使ったのですが、なかなかOKになりません。
何度試しても「サイズが合いません」ということ。
それで3時間くらい、ああではないか、こうではないか、とやってみたのですが、結局うまくいかず。
で、以前うまくいっていた表紙データ(自分で、当時のワードで作成したもの)をPagesで読み直して、それを修正して作成したものをアップロードしてみました。
すると1度でOK。
なんてことだ、と思いながらも、そこで作業を終えました。
まあ、うまく行かなければ、過去にうまくいった方法を試してみる、ということですね。
それでいいのか、と思いながら、ちょっと早めの晩酌を始めました。
「菅子四篇」のこと
肝心の書籍の内容の話を少し。
今回改訂作業を行なった「菅子四篇」は、中国の古典「管子」から、「心術上」、「心術下」、「白心」、「内業」の四篇を抜き出してまとめたものです。
東洋にもともとあった思想から、後の「黄老思想(老荘思想)」につながる発展段階にある時期の文章が、この「菅子四篇」であると理解できると思っています。
「老子」の内容よりもずっと政治的ではありますが、「老子」の記述と非常に響き合うものが多く見出されます。
従来の「老子」読解に満足できていない方などにも、手にとっていただければと思う一冊です。
ちなみに、僕はこの「菅子四篇」を、自分で和綴本にして手元に置いてあります。
時々読み返しては、自分の暮らし方を振り返ったりしています。
「菅子四篇」のKindle出版
改訂版へのデータの差し替えが終了しました【暖淡堂書房】
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