こんにちは、暖淡堂です。
もう12月になるのですね。
寒いはずです。
北の方では雪が積もっているようで。
実家に電話すると、家の周りにももう数10センチ積もっているとのこと。
でも、雪は、積もった方が家の中は暖かいと言っていました。
雪の層の断熱効果もあるし、自分の感じだと、冬場の空気の乾燥も抑えられたかと。
雪には、それなりに恩恵もあるようです。
雪のない土地に住んで、もう30年以上。
雪が恋しくなってきています。
今朝、フォローしているXユーザーの方の投稿がきっかけで、久しぶりに浜田省吾さんの「悲しみは雪のように」を聴きました。
その方は、冬になると思い出す曲を問いかけられていました。
僕はすぐにこの今日を答えました。
「誰もが、泣いている、涙を人には見せずに」
いい歌詞です。
この「人」とは、他人だけでなく、自分自身も含めるのかなと感じました。
自分が泣いていることにも気づかない。
そんな自分の心の中に、雪は降り続く。
朝から、思うことがたくさんありました。
12月に1年ぶりに帰省します。
北海道には一泊二日の短期滞在。
まるで出張なみですが、両親とゆっくりと話をしてこようと思っています。
北国で暮らす人の心の中には、きっと、雪が降り続いていますね。
暖かい雪が。
*☺☺☺☺☺*
「悲しみは雪のように」 浜田省吾 誰もが泣いている…
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