こんにちは、暖淡堂です。
少し前になりますが、2024年10月25日から11月4日までの間に開催されていた神田古本まつり(神保町ブックフェスティバル)に行ってきました。
今年は家族揃って出かけました。
家族3人で電車に乗り、お昼過ぎに乃木坂駅直結の東京国立新美術館で「二紀展」を観ました。
六本木ミッドタウンのコンビニでおにぎりを買って、ベンチに腰掛けて軽く食べてから神保町へ。
そのまま千代田線で新御茶ノ水まで行って、そこから歩きました。
暗くなりかけていたのですが、神保町に近づくと人の雰囲気が濃厚になってきていて。
多かったですね。
人が。
人がたくさんいる中に、自転車が混ざり込んでいて、かなり混雑していました。
で、今年の収穫は以下。
後藤点の漢籍2冊です。
古文のものも見たのですが、今年気になっていたもの(源実朝の歌集とか)や、探しているもの(京極さんの本で、ハードカバーで入手し損なっているもの)が見つかりませんでした。
あれだけ本があるので、どこかにはあったのでしょうけど。
ぐるっと歩いて回って、帰りは地下鉄駅入り口近くにあったお店でたい焼きを買って食べました。
甘さ控えめで、縁の部分がパリパリで、とても美味しいたい焼きでした。
「羽根付きたい焼き」というもののようです。
まあ、今年は上の2冊で十分満足しています。
漢文の勉強も、ゆっくりと再開します。
「後藤点」 今年の古本まつりの収穫
最近買った本で、大当たりだったのが以下。
名著です。
以下は、暖淡堂の愛読書。
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