僕が生まれたすぐ後の昭和40年2月22日には、砂川と同じ管内の夕張にあった炭鉱でガス爆発が起こり、六一名が死亡したそうだ。
そのときからずっと、夕張の地中では、石炭が燻るように燃え続けている。そんな話を聞いたことがある。
*
夕張の炭鉱の歴史などは以下を参照。
夕張という地名はアイヌ語のイ(それ)・パロ(口)。鉱泉の源泉のことであると考えられている。古く松浦武四郎が書き残した資料にはイユウ(温泉)・パロ(口)となっている
参考文献
北海道大百科事典、昭和56年(1981)8月、北海道新聞社。
夕張での炭鉱事故 豊沼-砂川(三)
夕張、また行ってみたいです。
映画の「幸せの黄色いハンカチ」の舞台でもありましたね。
またお立ち寄りください。どうぞご贔屓に。

にほんブログ村
