上の写真、2010年頃の、シラチャ市内にあったダイソーの入り口です。置いてあった商品もほぼダイソーのものと同じだったので、きっとダイソーです。(自分を納得させるような書き方になってしまいました)
で、ここはよく行きました。日本人学校は、日本の学校とほぼ同じことをやっているので、日本とほぼ同じものが必要になります。
必要になるものの例は以下になります。
- 筆、墨汁:習字の授業用
- 紅白帽、ゼッケン、お名前シール:運動会用
- ぞうきん:長期休み明け
これらは現地の文具屋さんでは扱っていません。が、このダイソーにはありました。で、休み明けには必要になるので、自分で作れない(作らない)人はダイソーに買いにいきました。それでも、複数の家庭がダイソーに買いに行くので売り切れになることもあったみたいです。
で、駐在員の奥様軍団(シンジケートのような)の情報網を介して、ダイソーのぞうきんが取引されてもいました。
それでも入手できない人は、日本に出張するご主人に買ってきてもらったりすることもあったみたいで。
それすらできなかったご家庭では、現地のタオル(大きくて厚い)を折りたたんで、手で縫って、ぞうきんにしたりしていたようです。
きっと、学校ではそこまでは要求していなかったのかもしれませんが。
ダイソー、ロゴがちょっと違うのが気になりますね。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。

