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こんにちは、暖淡堂です
数冊の易の本を愛読し、実際に自分で時々卦を立て、卦辞を読んで、日々を送る際のヒントにしています。
あと数年で定年ですが、この年齢になっても思い悩むことがあり、毎日を過ごすための 手がかりが欲しくなることがあります。そんなときは、簡単な方法で卦を立て、その卦と向き合ったりします。
そんな暮しを続けていると、易の卦辞の意味や、易占いで占えていることがわかってきました。
易の占いで得られるものは 「出来事の理解の仕方」 です。
過去、現在、未来の出来事が、自分にとってどのような意味のものなのか、それを理解するための指針を与えてくれる。
考え方のヒントを与えてくれる。
卦辞を読んで、そういうことだったのかと思う。
その繰り返しで、さまざまな出来事の理解をそろえていく。
そして、その理解を自分の人生として受け入れていく。
易の書物は、趣味や教養のためだけのものではなく、日々の対話の相手として長くつきあっていけるものですね。
孔子が易の書物、当時は木簡だったようですが、それを冊を結び合わせている革紐が何度も切れる程、繰り返し読んだということです。
孔子ほどの人物が何度繰り返し読んでも得られるものが尽きなかったということでしょう。
私たちにとっては一生付き合える書物かもしれません。
易を生活の中に取り入れることは、定年後を心豊かに過ごすための一つのコツですね。
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易の占いで得られるもの
定年後を心豊かに過ごすためのコツ
またお立ち寄りください。
引き続きどうぞご贔屓に。
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