この記事は暖淡堂の別のブログ「易の言葉で穏やかに暮らす」に移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。
こんにちは、暖淡堂です。
四月で新生活をスタートさせた方も多いかと思います。
僕も所属する部署の体制が少し変わりました。
仕事や役割は変わっていないのですが、気持ちは新たになりました。
で、卦を立ててみました。
今回は普通のサイコロを使いました。
偶数の目が出たら陰爻、奇数の目が出たら陽爻。
そんな感じで、出た目に従って、爻を下から順番に積み上げていきました。
で、得られたのが沢地萃。
沢地萃は、上卦が兌(沢)で、喜び、下卦が坤(地)で柔らかさのイメージの卦です。
内面(下卦)は柔らかく包容力のあるもの、外面(上卦)は喜び。
穏やかで、動揺しない態度で、にこやかに振る舞う、という感じでしょうか。
この春で、部署の中の管理職としては最年長になりました。
部署の人々の取りまとめ役にならないといけない場面も増えるかもしれません。
それなりに人数はいるので、意見の対立なども起こるでしょう。
そんな時には、現在も読み続けている古典やその他の書籍で学んだことを実践するのがよいでしょうね。
これまで学んできたもののうち、もっとも大きなもの、みんなと共有すると、それぞれが得るものがあるもの。
そんなものを活かしたいと思っています。
まずは、なにかな。
「自分を見失わないこと」かな。
なによりも、急がないこと、かもしれません。
【易暮らし】沢地萃 相手を包み込む大きさを内に持ち、
柔らかな態度でいれば、人は集まってくる
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
にほんブログ村