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こんにちは、暖淡堂です。
穏やかに月曜日が過ぎています。
自宅のあたりはあまり陽が差さなかったのですが、昨日よりは暖かかったですね。
近くの公園では桜が満開になっています。
で、特に気になることもなかった一日ですが、終えるにあたって卦を立ててみました。
沢水困でした。
(なんだか、沢水困卦が得られることが多いような気がします…)
沢は喜び、水は苦しみ。
心の中に苦しいこと、辛いことがあっても、外に向かっては喜んで暮らしている。
そんな過ごし方ができれば吉。
おそらく、そういう生き方ができるのであれば吉、ということでしょうね。
辛いこと、苦しいことがあると、ついつい他の人に、そんな状況への配慮を求めたくなるもの。
「こんなに忙しいのに」
とか
「こんなに苦しんでいるのに」
とか思って、
「なんで気を遣ってくれないのか」
みたいに周囲の人に当たったりして。
沢水困の卦のメッセージは、たとえ辛い状況にあっても、それはそれとして、楽しいことがあったら楽しみ、嬉しいことがあったら喜ぶ。
もちろん悲しいことがあったら悲しむ。
そんな感じで、むしろ柔軟に、心ゆくまま暮らすことを促すようなもの。
辛いこと、苦しいことがあるときこそ、楽しいこと、嬉しくなるようなことを考えたり実行したりするのが、確かにいいですよね。
【易暮らし】沢水困 苦しいことがあっても笑顔で過ごす
いつかはよいことがあるさ
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