安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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小樽と横浜 どちらも愛すべき港町

 

こんにちは、暖淡堂です。

3月9日から12日まで小樽に滞在しました。

義母の法事があって、それがメインだったのですが、滞在中は小樽市内を散策しました。

街の規模がそれほど大きくないので、半日歩けば大体市街部の端から端まで見ることができますね。

 

あまり観光客の行かない港の方や路地裏を歩いてみました。

小樽は日本海に面しているので、雨が降るととても暗い感じになります。

それでも、歴史的な建物が残っているあたりは、むしろいい雰囲気だったりもしますが。

昔ながらの個人のお店なども残っています。

応援したくなるようなお店ばかりでした。

 

で、3月21日には横浜へ。

赤レンガ倉庫の近くで、たっくさんのアカペラのバンドが歌っていました。

本当にたくさんのバンドが集まっていて、数箇所に分かれてそれぞれ歌っていたのですが、それでもすべてのバンドが歌い終えるのに、夕方暗くなるまでかかっていました。

みなとみらいから歩いて赤レンガ倉庫の近くまで行ったのですが、どこも人で溢れていました。

歴史的な建物も多く残っていたのですが、なによりも人の多さに驚きましたね。

小樽とは大違いでした。

 

もちろん、それぞれの魅力はあります。

横浜は、日本の歴史の転換点の舞台になりましたね。

一方の小樽は、北国の暮らしが安定して発展するための中心としての役割を果たしました。

横浜と小樽。

どちらも愛すべき港町。

それぞれを、自分にとっての大切な場所にしていきたいな。

そんなふうに思っています。

 

 

小樽と横浜 どちらも愛すべき港町

 

小樽には、今後移住する可能性があります。

横浜は、きっとないだろうな。

何度も行くとは思いますが。

 

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dantandho

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