こんにちは、暖淡堂です。
ロックはギター、ロックはドラム、と信じております。
僕のギターの神様はリッチーブラックモア。
ドラムの神様はコージーパウエル。
レインボーで共演していた時代がベストです。
で、そのレインボーのアルバムの中で「異彩」を放つ一枚が「ダウントゥアース」
僕は二番目に好きなアルバムです。
ちなみに一番は「Long Live Rock'n Roll(邦題バビロンの城門)」
で、「ダウントゥアース」のラストがこの「ロストインハリウッド」
全体がスピーディで緊張感があり、ラストのカタルシスがたまりません。
それは、全てがリッチーのギターとコージーのドラムの練り込むような演奏によるものです。
今回紹介する動画はカバーですが、演奏されている方、他のレインボーの曲のカバーもしていて、とても良いです。
コージーのドラムのツボがどこなのか、カバーを聴いているとよくわかります。
なによりも、ドラムを叩くのではなく、演奏している感じが出ていて最高です。
休日の午後など、この曲を聴いて、カタルシスを味わってみてください。
「ロストインハリウッド」 レインボーのカバー
コージーパウエルの魂はここで生き続けている
バンドのメンバーの中で、なぜかドラマーが一番先に亡くなるということが多い気がします。
一番健康的な気もしているのですが。
ちなみに、僕もバンドではずっとドラムでした。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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