安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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シンガポール切手博物館 Singapore Philatelic Museum 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録番外編】

シンガポール切手博物館

シンガポール切手博物館



こんにちは、暖淡堂です。

 

2011年の年末に家族で行ったシンガポール旅行では、基本歩いて街の中を見てまわりました。

電車(地下鉄)利用は、セントーサ島のユニバーサルスタジオシンガポールに行った時だけです。

今回紹介するシンガポール切手博物館にも歩いて行きました。

 

規模はあまり大きくなく、可愛らしい感じの建物でした。

もともとは教会が運営していた学校だったようです。

 

妻は切手を集めてもいるので、とても楽しそうでした。

切手のようなデザインのフレームがあって、その向こう側に立つと切手の中の人物のようになるということができました。

家族でそれぞれ1枚ずつ写真を撮影しました。

 

この博物館では、切手の展示を通じてシンガポールの歴史も学べるようになっているのがよかったです。

ごく短期間ですが、日本による統治も行われていて、その頃の切手もありました。

 

そういえば、日本による統治期間の出来事がこことは別の博物館で展示されていました。

シンガポールの歴史の中でも、その期間のことはあまり嬉しくない出来事だったようです。

映像展示がされていたのですが、観ていて辛くなってくるようなものでした。

 

シンガポールの人たちは極端な親日でも極端な反日でもなく、ゲストとして迎え入れてくれている感じです。

訪れる側も、それに応えるような振る舞いをするべきでしょうね。

 

aoitrip.jp

 

シンガポール切手博物館 Singapore Philatelic Museum 

 

華僑の人たちの影響を強く感じました。

また、自分たちが日本人であるということを強く意識させられる旅行になりました

子供は何か感じてこれたかな?

経験を生かして欲しいなと思います。

 

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

 

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dantandho
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