こんにちは、暖淡堂です。
このアルバムも従兄弟の部屋にありました。その頃の僕はロックは8ビートで、ストレートにノっていくものと思っていたのですが、この曲は全く違いました。なんだこれはと感じました。
ジャケットもなんだかよくわからない。なんだかおどろおどろしい感じです。小学生の僕にはただ怖いばかりでした。
このアルバムの良さが理解できたのが、高校生の頃。改めて従兄弟の部屋で聴いて、Deep Purpleにハマりました。このアルバムは自分でも買って、何度も聴きましたね。ジャケットの怖さは、なんとなく理解できないままでしたが。
初期のアルバムは、全体的にちょっと「やっつけ」気味の部分もありますが、その分、各メンバーのテクニックが光っている気もします。
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今でも時々聴きます。なんとなく味がわかって来た気がします。
ボーカルがロッド・エヴァンスの頃のディープパープルも、再評価されてもいいかもしれません。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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