こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩やエッセイを続けて公開しています。
街中を歩いている時に、ただすれ違っただけのものや、意識もせずにただ視界に入っただけの出来事を、覚えていることってありますよね。
そして、思いがけない時に、ふとそのことを思い出したりします。
それって、どうしてなんだろうって思うことがあります。
もしかしたら、人は身の回りで起こった出来事や、五感で感じ取ったことはすべて覚えていて、五感を頼りにして覚えていることをみんな思い出せたりするのでしょうか。
匂いで何かを思い出し、肌触りで何かを思い出し、音で何かを思い出し、色で何かを思い出す。
そのための記憶は、鼻や、肌や、耳や、目の周辺で覚えているってことではないのかな。
そんなふうに考えたりしているわけです。
ただすれ違っただけのものを
不意に思い出すのはどうしてなのか
熱力学を教えてくれた恩師は、とても厳しい先生でした。
今でも先生のことを思い出すと、その口調を真似したくなります。
(それって本当に尊敬しているのか??)
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
にほんブログ村ランキングに参加しています