こんにちは、暖淡堂です。
どうもこのところ数十年に一回の規模の〜〜というのが多い感じがします。
気象変動のせいでしょうか。
気象変動の原因は地球温暖化でしょうか。
地球温暖化の原因は化石燃料の過剰な使用と森林破壊、になるのかな。
で、それに変わるのは太陽や風力や水力等の自然エネルギー利用なのだと思います。
今よりも、もう少し物事をゆっくりと進めると、必要なエネルギーも減らせるのではないかな。
個々の仕組みのエネルギー効率もゆっくりと動くシステムの方が高くなりそうだし。
学生の頃に習ったカルノーサイクルって、ありますよね。
(理科系の学生だけか??)
原子力エネルギーというのは、後に残るものがちょっと嫌ですね。
ジュクジュク、ジワジワと放射線を出し続けます。
放射線を浴びると、死にます。
おまけに、すぐには他の用途も見つかりません。
これなら、まだ炭酸ガスの方がマシ。
温室効果はありますが、光合成で植物に取り込まれますし、その後は食物や他のエネルギーになっていきます。
炭酸ガスは、吹きかけられるくらいでは死にませんし。
なので、もう少しゆっくりと動く仕組みを使うようにして、無理に原子力などに頼らない、そんなやり方が安心な気がします。
熱力学、実は得意でした。
恩師の影響もあるかな。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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