こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩やエッセイを続けて公開しています。
水の流れを利用する水車。
水が高いところから低いところへ流れ下る時のポテンシャルエネルギー変化を使うので、排ガスなどがそもそもなくて、とてもクリーンなエネルギー利用ですね。
ポテンシャルエネルギーを運動エネルギーに変換する仕組みとしてはとてもシンプル。
流れに羽板を差し込むだけで、エネルギーが利用できます。
難点といえば、水の流れているところでないとこのエネルギーを使えないことくらいかな。
ゆっくりのんびりした環境で、少しだけ自然のエネルギーを自分達のために使うために丁度いいものかもしれません。
急ぐと、無駄が増えるし、ゴミも多く出てしまいます。
大学で勉強した熱力学にカルノーサイクルというのが出てきました。
想像上のシリンダーを動かすのですが、最大の効率は「準静的」な運動の場合に得られます。
「準静的」とは、無限の時間をかけてとてもゆっくりと動かすということです。
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急ぐほど無駄が多くなりますね
カルノーサイクルの効率のことなどを思い出します
熱力学を教えてくれた恩師は、とても厳しい先生でした。
今でも先生のことを思い出すと、その口調を真似したくなります。
(それって本当に尊敬しているのか??)
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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