こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩を続けて公開しています。
祖母が亡くなった後、しばらくは実家は自分の帰るところではないような感じがしていました。
家の中の大切なものが欠けてしまって、自分と実家を繋ぎ止めていたものが消えてしまったような。
それでも、父母がまだ生きているので、帰省先ではあり続けていますが。
実家が転居して、もう自分の生まれ育った家はありません。
今の実家は、父母が暮らしている家。
その家に帰る夢は、見たことがありません。
そんな空虚感、喪失感のようなものを書いてみました。
以下のリンクから、是非、Takachiko! Takachiko! 暖淡堂へお越しください。
どこを郷里と思えばいいのか、迷うときがやがて来る
夢の中で帰る実家には、ほぼ必ず祖母がいます。
亡くなってからもうずいぶん経っているのですけどね。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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