安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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文字の背後から聞こえてくる音、リズム

こんにちは、暖淡堂です。

 

Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩を続けて公開しています。

 

dantandho21.blogspot.com

 

詩を書くときに、音も気にしています。

 

今回は「砂/すな」という詩ですが、読んでいるとずっと小さく「サリ、サリ」と砂を踏むような音が聞こえてくるような気がしています。

 

自分で書いたもので、文字以外の音が聞こえるというのも妙かもしれませんが。

 

リズムというか、言葉の浮かび上がり方というか、その辺りに、何かの現れ方の構えみたいなものが、自分の意図とは別のところで出来上がってしまうことがあって。

 

そんな辺りを読み取っていただけたら、とても嬉しいです。

 

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砂/すな

文字の背後から聞こえてくる音、リズム

 

僕が詩を書く場合、考えながら書くときと、自然に出てくる言葉を書きつけるだけのときとの2パターンくらいあります。考えながら書いていても、気がついたら、言葉が勝手につながっていっていることもありますね。自分のことながら、不思議です。

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

 

 

 

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dantandho

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