こんにちは、暖淡堂です。
Takachiko!Takachiko!暖淡堂の方で、現代詩を続けて公開しています。
それも、ちょっと不可解? みたいなものが続いていて。
詩というジャンルの中には、ものすごく幅広い作風の作品がありますね。
詩人と呼べる方も多くて。
これらの方々は超有名で。
そのほかに、もっともっとたくさんいらっしゃいます。
歌の歌詞も詩ですので、それも含めるとさらに広がります。
漢詩も詩ですね。
和歌や俳句も詩に入れていいかもしれません。
(和歌や俳句は入れるな、という人もいるかもしれませんが)
それぞれに表現しようとする対象は違ったりします。
それでも、みな、言葉で表現しようとしているところは同じです。
そして、表現しようとする対象と、自分から出てくる言葉との時折の一致、あるいは思いがけないズレ。
そんなところに面白みを感じて、詩を書き続けているのが詩人という人たちかもしれません。
今回の「偽私」という作品は、朝、目覚めるたびに、いつも同じ「私」であるということの安定感が、それほど確実なものではないのではないか、いつか違う「私」として目覚めることがあるのではないか、と思ったときに書いていたものです。
その不安定感を共感していただければ幸いです。
偽私 「自分」とは、何度も浮かび上がっては消えるもの
過去に書いたものを読み直しながら発表していきます。お付き合いいただければ幸いです。どうぞご贔屓に。
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