こんばんわ、暖淡堂です。
今日も1日元気にテレワークしていました。
朝イチで職場内の説明会に参加。その後は普段通りの業務をしていました。
で、夕方になって、ある業務に利用していたツールで作成したデータに、本来であれば必要のないデータが混じっていて、そのことで不要な連絡をしてしまっていることがわかりました。
伝わらなかった言葉
担当者と事後の対応を相談していたときに、次の表現が伝わりませんでした。
「データAとデータBの差額」
データAは今回誤って作成した、不要なデータを含んでいるもの。
データBは本当であれば作成されるべきデータ。
つまり、データAとデータBの差額は、不要なデータの部分のこと。
それを伝えようとしていたのですが、すぐには通じませんでした。
伝わらなかった理由
面白かったので、担当者がすぐにこちらの意図を理解できなかったのか、話をしました。
どうもその担当者は「差額」とは「金額の差」のことと思ったようです。
確かにツールで作成したデータAは金額の項目も含んでいます。
この一覧だけをみて、どれが不要なものか見分けないといけないのか、と途方に暮れかかったみたいです。
僕も、「金額の差」ととらえられてしまうような表現を用いたのがいけなかったですね。
今日はここまでできた
結局、夕方遅くまでかかりましたが、作成されたデータAの中に、本来は含まれるべきではないものを判定するための項目を追加で書き出すプログラムだけとりあえず書いて、実行するところまで済ませました。
明日は、そのデータを使って今後の対応を調整するところから始めようと思います。
今日通じなかった言葉 「データAとデータBの差額」
言葉が通じない場面はよくありますね。
時間がないときは焦って、ついつい怒ったりした感じで伝えようとしてしまいます。
言葉が強くなってしまうのですね。
それは効果的ではないので、反省しないと。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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