この記事は暖淡堂の別のブログ「易の言葉で穏やかに暮らす」に移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。
六十四卦のうち震卦を上に置くものを紹介しました。
震は雷、長男、動、竜、足、東を象徴します。力強く動くものという印象です。また、暖かさをもたらすものという感じもあります。梅雨の終わり頃の雷でしょうか。稲の花咲く少し前の頃の雷は、実りをもたらしてくれるものでもあるかもしれません。
以下にまとめます。
先に紹介した六十四卦表もご参照ください。
雷天大壮
雷沢帰妹
雷火豊
震爲雷
雷風恆
雷水解
雷山小過
雷地豫
震(雷)を上卦とする卦 まとめ
六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」
六十四卦の半分まで紹介しました。
次回からは後半戦。
残りの三十二卦を順番に説明していきます。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
にほんブログ村ランキングに参加しています
