日々暮らしていると、色々と心配事が出てきます。
みなさんは、それを、どのように解決しているでしょうか。
心配事の解決は、よくノートなどに書き出すのが良いと言われています。
もし書き出したものを見やすく整理できて、さらに解決策のアイデアが出しやすいツールがあると便利ですよね。
今回はそんな時に便利に使えるツール、マインドマップを紹介します。
マインドマップはTony Buzanが提唱して世界中で使われるようになりました。
上のサイトでは手書きのものがたくさん紹介されています。
Tony Buzanも手書きで作るものを勧めています。
手書きで、イラストなども入れ、色ざやかに作られたものにした方が、さらにアイデアも生まれやすいと思いますね。
ツールも使いやすいものがいくつかあります。
下の図はXMINDの無料お試し版でのテンプレートです。
中心に考えたいこと、解決したい悩みなどを書きます。
アイデアを出したいテーマでもよいです。
それを書いた後、トピックの部分には思いついたことを自由に書いていきます。
あまり深く考え込まないのも、マップを作成する際のコツです。
で、取り敢えず作成したものを見て、トピックの並べ替えなどをします。
このXMINDは並べ替えも簡単。
それぞれのトピックをドラッグして、別のところとつなげ直すことができます。
マインドマップで重要なのは、これを書き上げてから全体を眺めること。
そして思いついたことは追加していくこと。
そうすることで、中心のテーマに対する解決の糸口が得られます。
マインドマップをノートを書く際に利用する人もいるようです。
箇条書きに書くよりも、視覚的に全体を目に入れるようにすると記憶に残りやすくなります。
それがいいのかもしれません。
上のXMINDは以下のサイトからトライアル版がダウンロードできます。
心配事はマインドマップで整理を
タイに赴任していた時にマインドマップを知り、それからは日常的に使っています。
仕事でも活用しています。
何かを考えないといけない時、仕事などで全体像を把握しないといけない時など、とても有効なツールだと思います。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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