こんにちは、暖淡堂です。
自分もやがて高齢者。
今後の暮らしを考えると、バリアフリーの住まいがいいですね。
体力が落ちてくるので、思いがけない事故が起こったりします。
最悪の場合、転倒し骨折して、寝たきりになってしまったりとか。
最近、高齢者用の配慮があった方がいいなと感じたものが二つあります。
今回はそれについて書いてみたいと思います。
玄関の段差
玄関の靴を脱ぐところの段差で、先日足を引っ掛けて足の親指を強く打ってしまいました。しばらく痛みが消えませんでした。
普段よりもたくさん歩いて、足が疲れていたのでしょう。
足が、自分が思っているよりも上がっていなかったのでしょう。
もし、自分がもっと高齢で、この時転倒してしまったら、と考えました。この玄関にある段差、必要でしょうか。
自分が今後の住まいを考えるときには、玄関の段差が低いか、段差のないものにしたいと思います。
スリッパ
階段を上ったり下りたりするときに、足からずれたり、脱げてしまったりします。
それで、階段を踏み外しそうになったり。
危ないです。
スリッパって、今の家だと足元が寒いので必要です。
高齢になったら、スリッパを使わないか、スリッパのいらない家にするといいのかなと思います。
暖かい家ってことかもしれません。
高齢者用の配慮が必要だと思ったもの二つ
だんだんと、身体が動かなくなってきています。
体力維持も必要ですが、現状を正しく認識することはもっと大切。
自分を正しく認識しているということが、成熟ということだと思います。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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