安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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(続)Fの壁の乗り越え方

ギターの練習を始めて、つまづきやすいのがFのコードと出会ったとき。

人差し指で6本の絃を全部押さえるのに思ったよりも力が必要で、すぐに指が痛くなります。

結局は指が痛くならなくなるまで、指が痛くなるのを我慢して練習しないといけないのですが、少し回り道をすると早くFが押さえられるようになります。

 

それは、ハイコードのAを押さえられるように練習すること。

 

前回のローコードとハイコードを説明したときに、Fのフォームのままフレットを移動させると他のコードにることをご理解いただけたかと。

Fの形で、人差し指で押さえる場所を5フレットにするとAのコードになります。

 

Aのハイコードポジション

Aのハイコードポジション

このAは、Fよりもずっと軽く押さえることが出来ます。

実際に試してみていただけるといいのですが、フレットの上部にあるナットと呼ばれる部分と下部のブリッジの中間に拠って行くと、絃が楽に押さえられるようになります。

AはFよりも絃の中間よりなので、Fよりも楽に押さえられます。

Fの指の形などはAでまず押さえてみて、形ができたらそれを1フレットまで移動させてみましょう。

 

Fのフォーム

Fのフォーム

こうすると、形は出来ています。

キレイな音が出るようになるまで、もう少しです。

 

ご健闘を!!

 

(続)Fの壁の乗り越え方

 

色々とやってみるのがいいと思います。

僕は高校生のときにエレキギターも弾くようになって、気づいたこともたくさんありました。

一番は、エレキギターの絃って柔らかいなあ、でした。

またお立ち寄りください。

どうぞご贔屓に。

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dantandho

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