「チャンピオン」が大ヒットして、続く「夢去りし街角」、「秋止符」も大成功を納めていた頃の楽譜です。
この頃が一番アリスの曲を聴く時間が長かったし、ギターでもよく弾いていました。
その時のパートナーがこの楽譜です。
表紙は陽に焼けていて、丁寧に扱わないとページが外れてきそうです。
今でも時々開いています。
一番はじめに載っている曲がWild Wind - 野生の疾風。
この曲もまたコードはG。
自然に指が動きます。
僕の中のアリスはコードGのグループですね。
ちなみに、谷村さんは「チャンピオン」がアリスのピークだと明確に意識していたようです。
そこを頂点にして、その後はゆっくりと下って行くのだと。
「夢去りし街角」、「秋止符」、「それぞれの秋」などというタイトルが、その想いを表していますね。
アリスⅧやアリスⅨといったアルバムは、グループ活動の集大成という感じで作られているのが、今聴き直して感じられます。
宝物の楽譜 アリスⅥ・Ⅶ チャンピオンの頃
ギターを弾いてばかりいた
宝物です。大事にしています。
ボロボロですが。
またお立ち寄りください。
どうぞご贔屓に。
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