こんにちは、暖淡堂です。
暖淡堂は老眼鏡を40歳代後半から使い始めました。
疲れ目がひどくなったので、眼科で見てもらうと、そろそろ老眼鏡を使った方がよいと言われました。
処方箋を出してもらい、眼鏡屋さんでごく弱い度のものを作ったのですが、それで物を読むのが楽になりました。
老眼鏡を作ろうかどうしようか迷っている方、こういう作業用であれば老眼鏡を作ることをお勧めします。
・長時間PC作業をする
・読書などでまとまった時間、文字を読む
・爪切りなどの小さな刃物を使う
・長時間PC作業をする
PCの作業は、画面の文字をずっと見続けます。目の神経が疲れますね。老眼が少しでも進んでいると、仮性近視にもなりやすいようです。度の軽めの老眼鏡を使うだけでかなり楽になります。またディスプレイから出るブルーライトをカットする加工もすると、目の疲れ方が軽減できます。
・読書などでまとまった時間、文字を読む
正直、文庫本の活字は小さいです。それを読み続けると老眼ではきついですね。面白い本で、長時間読み続けていると、本以外に視線を写したときにぼやけて見えたりします。これも仮性近視ですね。これを繰り返すと、近視も進むようです。早めの対応が必要ですね。
・爪切りなどの小さな刃物を使う
指先の爪を切るときに、虫メガネで見ながらというのは難しいものです。それでも、よく見えない状態で切ろうとすると、深爪になったり、怪我をしてしまうこともあるかもしれません。老眼鏡ではなくても、装着できる拡大鏡(ハヅキルーペなど)を使われるのが安全です。
こういうときは「老眼鏡」を使いましょう
秋から冬にかけて、なぜか目の疲れ方がひどくなるような気がします。
嫁さんに相談すると、空気が乾燥するからかも、と言われました。
確かにそういう部分もあるかもしれません。
老眼とか老眼鏡という呼び方、何となく嫌ですね。
海外ではリーディンググラスと呼んだりします。
そんな呼び方をした時期もありましたが、今ではもう老眼、老眼鏡、年だから当たり前だよ、と自分でも言っています。
この年になって吹っ切れたものの一つです。
引き続きどうぞご贔屓に。
イラストは以下のサイトにあるものを使用させていただいております。
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