安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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自分の定年を意識する 残された時間を大切にする

 

定年の挨拶をもらった

今月末で定年を迎えたり、嘱託期間終了になったりする方々からの連絡がポチポチ来始めています。文面を読みながら、つい自分だったらどういう内容の挨拶文になるのかな、なんて考えてしまいます。

 

自分の定年も近い

自分の定年が、もうほんの数年先に迫っています。ここまで来て、自分の定年を意識していないなんてことはないのですが、そういえば自分の定年をいつ頃から意識し始めたのかなということが気になりました。

 

自分の仕事との向き合い方を考える

自分の仕事の仕方を真面目に考え始めたのはおそらくタイから帰国して、すぐに肺炎で倒れた時だったと思います。ずっと体調不良だったのですが、無理をして出張し続けていました。で、生まれて初めての肺炎。真剣に、仕事に対する関係を見直さないといけないなとその時考えました。

 

考えて、決めたこと

その延長上で、無理をしないこと、他人にもあまり要求しないことなど、いくつか心に決めたことがあります。そして、どのように仕事を後進に引き継いでいくか。それも重要なテーマになりました。

 

定年まで、何をするか

もう10年近く、そのような考え方で仕事をしてきたためか、定年まで数年残した時点で、ある程度の引き継ぎの目処が立っています。これはとても幸せなことかもしれないな、と思います。

 

仕事への取り組み方を考えたきっかけ

自分が定年を意識して、仕事への取り組み方をゆっくりと変えて来た、そのスタートは、自分が肺炎で倒れた頃だったようです。

 

自分の定年を意識し始めた頃

 

今朝、新入社員の時にとてもお世話になった人から、嘱託期間終了で退社される旨の連絡がありました。

一緒にお酒を飲んで、ギターを弾いて歌ったりした人だったので、とても寂しくなってしまいました。

自分は、どんな定年を迎えるのか、どのように会社勤めを終えるのか、具体的に考える時期がきているようです。

今日はなんだかこんな話題ばかりですみません。

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dantandho
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