北海道は晩秋から初冬の移り変わりが早い。
紅葉には冬の気配が忍び込んでいる。
そして、冷たい雨は、いつでも雪に変わり得る。
北海道に住んでいると、雪が降ると少しほっとする。
色々と不便になるし、気温も下がって苦労する。
だけど、家の中の暖かさが柔らかく感じられる。
秋が深まるにつれ、暖かい家の中で過ごせる季節が近づいてくる。
それが、楽しみになるのだ。
北海道出身のアーテイスト「ふきのとう」の曲はよく地元のラジオで流れた。
昭和のヒット曲は、ラジオから生まれることが多かったのだ。
柿の実色した水曜日 ふきのとう
最後までお読みいただきありがとうございます。
本州の冬は、冷たい風が隙間から家の中に吹き込むようで、いつまでも寒く感じます。
北海道は、雪が積もると、家の中がむしろ暖かく、静かになります。
まるでカマクラの中にいるような感じですね。
そんな冬が懐かしいです。
引き続きどうぞご贔屓に。
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