コロナの新規感染者数が減ってきていますね。それに伴って、人々の感染防止策への関心が低下していないか心配です。感染拡大時には三密を避ける、距離を取る、うがい手洗い、マスク着用などが推奨されていました。まだまだ油断はできません。続けていきましょう。
せっかく始めたこれらの感染防止策。コロナ後も継続的に行いたいものがあります。
コロナ後も習慣として続けたいこと
それは「うがいと手洗い」です。
日常生活で様々なものに触ります。触ることで手についたウイルスなどを知らず知らずのうちに拡散させたり、家庭に持ち込んだりします。しっかりと手洗いをすることでこれは防げます。
また、うがいは口やのどの除菌だけでなく、適度な湿り気を維持するためにも有効ですね。
コロナ後もうがいと手洗いを習慣的に続けることで、効果的な感染症対策となると期待できます。普通に風邪予防の意味でも継続する意味がありますね。
コロナ前は会社から帰ると、まずシャワー、そこでうがいと手洗いをしていました。冬であればゆっくりと湯船にも浸かりました。そのおかげか、もう10年以上寝込むような風邪をひいていません。その他の重い感染症にもかかっていません。往復、ぎゅうぎゅう詰めの電車で通勤しているのですが、帰宅してすぐのシャワーが効いています。
年齢が上がってくると、風邪も治りにくい。やはりできるだけ感染症にかからない、家族に広げないための気遣いは必要です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
なによりも健康に過ごしたいですね。
引き続きどうぞご贔屓に。
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