定年後の暮しを準備する 安心感の研究 by 暖淡堂

計画的に、着実に、焦らず、楽しみながら、穏やかに。つまりは何でもあり。

【我が家の書棚から】アドバード 椎名誠 30年物

椎名さんの本は、「怪しい探検隊」モノや「赤目評論」モノから読み始めた。

ダラダラと読み続けていたが、ガツンとぶつかるような手ごたえがあったのがこの本。

 

独身で時間のあったときだったので、ほぼ一気読みに近い形で読み切った。

椎名さんは、世界中を飛び回り、その間にいくつもの連載をこなし、さらにこんな小説も書けるんだ、と驚いた。

読後、書棚の中でずっと宝物のように輝いていた。

タイに駐在したときにも持って行った。

長く書棚に置いてあるので、帯の背の部分の色が抜けてしまっている。

 

最近、ダンシモンズの「ヘリックスの孤児」を再読した。

冒頭の作品「ケリー・ダールを探して」を読みながら、その世界観がどこか「アドバード」と響き合うようなものがあるように感じた。

それでまた「アドバード」を読み直してみた。

 

仕事をしているので、一気読みはできなかったが、久し振りに充実した時間を楽しめた。

 

読書は、時間の味わいも変えるということを、改めて感じた。

 

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アドバード 椎名誠

 

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dantandho
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