還暦記:暖淡堂

還暦前後の日々の記録

こんな人には、きちんとNOという

こんにちは、暖淡堂です。

 

頼まれたことをなんでも引き受けていると、そのうち 無理な約束をさせられたりして、よけいな重荷を背負っていたりします。

 

安心できる、穏やかな暮らしをしていくためには、面倒なことを引き受けさせようとする人との関係の見直しが必要です。

 

こんな人には、きちんとNOという

 

あなたに、無理なお願いをする人が、こんなタイプの人であれば、その人との関係を見直しましょう。

 

 

正直なところ、僕は、こんな気配を発している人とは、大きめの距離をキープしていますね。

 

いつも忙しそうにしていて 貴方のことを忘れがちな人

忙しそうにしている人の中に、他の人に頼んだことが、きちんと実行されているかどうか、それが気になって、そわそわしているような人がいますね。

 

離れてみていると、その人自身は、あまりなにかをしている様子はなかったりして。

 

頼みごとをした複数の相手に、連絡を取るので、忙しそうにしていたりします。

 

その人にとって、貴方はたくさんいる頼みごとを聞いてくれる人たちのなかの一人にすぎません。

 

そんな人がなにかを頼んできたら、半分くらいはNOといいましょう。

 

次々と頼みごとをしてくる人

頼まれたことをしてあげても、お礼をいうこともなく、次のなにかを頼んだりしてきます。

 

まるで自分が、その人から頼まれたなにかをするために存在しているかのような感じです。

 

おそらくその人にとって、自分は、ものごとを頼める人と思われているのでしょう。

 

だからその人は、なにかをしてもらっても、お礼をいう必要はないのです。

 

自分が、なにかの修行の一環として、その人と付き合っているということでもなければ、その人とは、適度な距離を取りましょう。

消耗し、疲れ果てるだけです。

 

その人とつきあっている間は、穏やかな暮らしは実現しませんね。

 

貴方の頼みごとは聞かない人

その人は、貴方がその人のために存在していると考えているのですから、貴方が困っていても、なにかを頼まれてくれるということはまったくありません。

 

貴方の困っている様子がわかると、その人は上手に貴方との距離を取ることでしょう。

そして、貴方が話しかけにくいような状況をつくるでしょう。

 

困っているときに、頼りにならない人は、貴方が信頼できる人でしょうか。

 

そのような人が、貴方に頼みごとをしようとしたときには、決心をしてNOといいましょう。

 

その人が、それきり、貴方の交際範囲から外れていっても、寂しさよりも、心が感じる軽さを喜べるはずです。

 

それが自由なんだと、僕は思うのです。

 

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dantandho

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