安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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こんな人には、きちんとNOという

NOと言うべき

 

こんにちは、暖淡堂です。

 

仕事をしていると、本当に仕事で必要なのかと思うようなことが紛れ込んできたりします。

あるいは知り合いと話していて、いつのまにか何かを頼まれていたりして。

 

頼まれたことを、まあ仕方がないかな、と思って引き受けていると、そのうち無理な約束をさせられたりして、よけいな重荷を背負っていたりします。

 

安心できる、穏やかな暮らしをしていくためには、面倒なことを引き受けさせようとする人との関係の見直しが必要ですね。

 

こんな人には、きちんとNOという

 

あなたに、無理なお願いをする人が、こんなタイプの人であれば、その人との関係を見直しましょう。

 

正直なところ、僕は、こんな気配を発している人とは、かなり大きめの距離をキープしていますね。

 

いつも忙しそうにしていて 貴方のことを忘れがちな人

忙しそうにしている人の中に、他の人に頼んだことが、きちんと実行されているかどうか、それが気になって、そわそわしているような人がいますね。

 

実際に、面と向かって話している相手よりも、他のことが気になっているようで、目線が落ち着かなかったり。

 

離れてみていると、その人自身は、あまりなにかをしている様子はなかったりして。

 

頼みごとをした複数の相手に、連絡を取るので、忙しそうにしていたりします。

 

その人にとって、貴方はたくさんいる頼みごとを聞いてくれる人たちのなかの一人にすぎません。

 

そんな人がなにかを頼んできたら、半分くらいはNOといいましょう。

 

次々と頼みごとをしてくる人

頼まれたことをしてあげても、お礼をいうこともなく、次のなにかを頼んだりしてきます。

 

まるで貴方が、その人から頼まれたなにかをするために存在しているかのような感じです。

 

おそらくその人にとって、貴方は、ものごとを頼める人と思われているのでしょう。

 

だからその人は、なにかをしてもらっても、お礼をいう必要はないのです。

 

自分が、なにかの修行の一環として、その人と付き合っているということでもなければ、その人とは、適度な距離を取りましょう。

 

消耗し、疲れ果てるだけです。その人とつきあっている間は、穏やかな暮らしは実現しませんね。

 

貴方の頼みごとは聞かない人

その人は、貴方がその人のために存在していると考えているのですから、貴方が困っていても、なにかを頼まれてくれるということはまったくありません。

 

貴方の困っている様子がわかると、その人は上手に貴方との距離を取ることでしょう。

 

そして、貴方が話しかけにくいような状況をつくるでしょう。

 

困っているときに、頼りにならない人は、貴方が信頼できる人でしょうか。

 

そのような人が、貴方に頼みごとをしようとしたときには、決心をしてNOといいましょう。

 

その人が、それきり、貴方の交際範囲から外れていっても、寂しさよりも、心が感じる軽さを喜べるはずです。

 

それが自由なんだと、僕は思うのです。

 

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dantandho

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