歴史と古典
平安貴族 日本の古典として有名な源氏物語や平家物語は著作物です。 現在の著作権法で考えると、源氏物語の著作者であり著作権者は紫式部です。 ただし、著作権法の保護対象外になります。 なぜなら、著作権者が亡くなってから70年以上たっているからです。 …
黄老思想の源流:老子 こんにちは、暖淡堂です。 古典からは様々なものが学べます。古典を読んでいると、今、書店で売られている本に書かれているような内容のものが、すでに2000年以上前にもあったりします。2000年以上にわたって書き続けられている内容っ…
こんにちは、暖淡堂です。 古典の「義経記」をゆっくりと紹介していきたいと思います。 暖淡堂による現代訳を少しずつ掲載します。 ほぼ一回一文くらいずつのペースです。 「義経記」とは、あの、源義経を主人公にした物語です。 「平家物語」を読み終えた後…
こんにちは、暖淡堂です。 コツコツと「十八史略」の原文データの整理を進めています。 で、今夜作業したのは以下の部分です。 ○車騎將軍董承、稱受密詔、與劉備誅曹操。操一日從容謂備曰、今天下英雄、唯使君與操耳。備方食、失匕筯。値雷震詭曰、聖人云、…
創作活動 古典作品そのものについての著作権について前回書きました。 現在の著作権法では、著作権の存続期間は70年。 それを越えた古典作品を そのまま書き写しても著作権侵害にはなりません。 古典作品を書き写したひとも、著作権を主張することもできませ…
古典作品の著作権保護期間のおさらいです。 タイトルにある二作品の保護期間はそれぞれいつまででしょうか。 小説作品の著作権の発生は作品が創作された時点ですが、保護期間が終了する時点を決めるのは作者(著作権者)が亡くなった翌年の1月1日からの年数…
菅子四篇 心術 こんにちは、暖淡堂です。 心術上の第六回目です。 道の在り方を、その大きさで説明している文章を紹介します。 その文章を参考にしながら、道について考えてみたいと思います。 心術上第三十六(短語十) 原文 道在天地之閒也、其大無外、其…
こんにちは、暖淡堂です。 中国の古典「管子四篇」の「心術」を紹介しています。はるか昔の人が書いた文章を読みながら、時代を超えて語りかける声に耳を澄ましてみましょう。 心處其道、九竅循理。 この漢字八文字を少しずつ読んでみたいと思います。 心處…
(貝塚茂樹著作集第八巻 中国の歴史p145) こんにちは、暖淡堂です。 えっちらおっちらと作業を進めています。 十八史略の原文データ整理。 これまで確認して、句読点の付け直しなどをした部分の文字数は55,000。 漢字データが無いものが2〜3ありました。 そ…
『十八史略』のデータ整理を3年半継続し、現在は唐代の佳境。作業中に登場した「百姓」から網野善彦氏の説を想起し、日本独自の農民視点ではない本来の「人々」という意味を再確認。また、かつて家族で展覧会を観た顔真卿との再会を喜んでいます。
こんにちは、暖淡堂です。十八史略の原文整理作業を続けています。現在、唐の玄宗皇帝の部分まで進んでいます。楊貴妃と、安禄山などのことが書かれているところです。玄宗皇帝と楊貴妃と安禄山。とても奇妙な関係だったようで。宮中で楊貴妃と安禄山がふざ…
こんにちは、暖淡堂です。 世の中がなんだか騒がしく感じます。 このところ目につくリーダーの振る舞い 世の中の不安の原因を放置して、「私についてこい」というリーダーが紛争を拡大している。 紛争に巻き込まれた人は、その場を逃れようとして、一か八か…
こんにちは、暖淡堂です。 「十八史略」の原文データ化(整理)を進めています 今回、以下の文章の確認を行いました。 ちょっと面白いので共有したいと思います。 三國漢 附魏・吳二僭國 按曾氏云、天下非一統者、本可各自一國編集。又恐初學讀者、迷其時代…
こんにちは、暖淡堂です。 暖淡堂書房の主人でもあります。 番頭と丁稚も兼ねています。 まあ、なんでもやるということです。 ペーパーバック出版での苦労のメモ で、2月末頃から、AmazonのKindleで、暖淡堂書房のレーベルで出版している「菅子四篇」の本文…
2024年神田古本まつり こんにちは、暖淡堂です。 少し前になりますが、2024年10月25日から11月4日までの間に開催されていた神田古本まつり(神保町ブックフェスティバル)に行ってきました。 www.enjoytokyo.jp 今年は家族揃って出かけました。 家族3人で電…
こんにちは、暖淡堂です。 もう少しで、勤務先が変わります。 所属は同じなのですが。 いわゆる「出向」です。 今度は特許(庁)関連の仕事にドップリと浸かります。 で、さらに半年ほどすると還暦で、その少し後に定年。 定年後も出向先で働き続けることに…
こんにちは、暖淡堂です。 ブログを複数運営しています。 アメブロでは2サイト作っていて、思い出したようにポツリポツリと記事を更新しています。 アメブロははてなと同じように、ユーザーが特に何をしなくてもSEO的に強いと感じられます。 放置状態でも、…
この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 こんにちは、暖淡堂です。 十八史略原文の電子データ化を進めています。 十八史略の冒頭部分、「太古」の内容について簡単に説明します。 「太古」は「…
この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。 十八史略とは 徳川家康をはじめとする戦国武将たちも愛読した「十八史略」。 これは中国の歴史書です。 内容は太古の伝説的な出来事から始まって、歴代…
こんにちは、暖淡堂です。 歴史に関心があって、色々と歴史書などを読んでいても、鎌倉幕府体制の終了から建武の新政、南北朝にかけての時代はわかりにくいですよね。 後醍醐天皇、足利尊氏、楠木正成の他、登場する人物も非常に多い。 後醍醐天皇は南朝なの…
戦国時代の武将は、なぜ十八史略を読んだのか。そこから何を読み取ろうとしたのか。
こんにちは、暖淡堂です。 皆さんは、心と身体の関係について考えたことはありませんか? この関係について、2500年以上も前に書かれた書物があるのをご存知でしょうか。 それが「管子」と呼ばれる書物の中の「心術」という篇です。 「心術」は、上下篇に分…
こんにちは、暖淡堂です。 はてなブログのほかに、アメブロとGoogle Bloggerでブログサイトを運営しています。 今日はアメブロで運営している「日向の部屋」の記事を一つ紹介します。 2023年6月25日(日)の以下の記事になります。 ameblo.jp 「暖淡堂」は「…
こんにちは、暖淡堂です。 十八史略の原文データ整理を進めています。 中国の歴史(伝説も)が簡略な文章で書かれていて、とても面白い書物です。 以下のサイトになります。 ぜひお立ち寄りください。 sanboku.blogspot.com で、今回は、十八史略の冒頭の部…
中国の歴史 こんにちは、暖淡堂です。 「十八史略」という書物をご存知でしょうか。 南宋末期から元の時代に生きた曾先之という人がまとめた歴史書です。 「史記」や「漢書」などの代表的な史書を基に、中国の太古から元によって南宋が滅ぼされるまでの長い…
こんにちは、暖淡堂です。 最近、漢字の入力時間がとても長くなっています。 それも、変換候補になかなか出てこないような漢字ばっかりで。 出てきても、そこからさらに旧字体を探したりして。 それもこれも、それなりに楽しんではいるのですが。 で、今回読…
こんにちは、暖淡堂です。 平家物語、何度か通読しています。 読むたびに発見があります。 一生の間に、何度も繰り返して読むのでしょうね。 で、今回読んだのが「平家物語 あらすじで読む源平の戦い」。 タイトルはこう書かれていますが、内容はあらすじど…
十八史略に書かれている中国古代の王たちの姿を紹介します。 リンクはGoogle Bloggerで運営している「散木の小屋」の記事になります。 天皇氏 ほぼ人の姿で描かれることが多いようですが、年齢が一万八千歳。 兄弟が十二人いて、みな同じ年齢だけ生きたよう…
Bloggerで運営しているサイト「散木の小屋」の方で、「臨済録」と「十八史略」の紹介をしています。 「臨済録原文全文」 sanboku.blogspot.com Bloggerにはpageという面白い機能があって、記事を書いても、そのままではブログのように更新されないのですが、…
神田古本まつり2022 こんにちは、暖淡堂です。 今年は神田古本まつり(神保町ブックフェスティバル)、たくさん人が集まっています。 開催は11月3日(木)まで。 詳細は以下のサイトをご参照ください。 第62回東京名物 神田古本まつり - BOOKTOWNじんぼ…