安心感の研究 by 暖淡堂

穏やかに日々を送るための試みの記録

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天地否 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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動画作成者の権利 【著作権あれこれ】

こんにちは、暖淡堂です。 最近、以下のような記事がありました。 news.yahoo.co.jp 記事の内容は、RIZIN(法人)が著作権者となっている動画を、著作権者に無断で多くの人がインターネット上で閲覧(視聴)できる状態にした、ということになります。 これを…

天山遯 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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天水訟 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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臨済の教えはどうして鎌倉で受容されたか 栄西が渡った当時の中国の状況から考える

こんにちは、暖淡堂です。 別ブログ「散木の小屋」で「臨済録」原文全文と現代語訳を紹介しています。 今回は以下の記事を作成した時に考えたことを書きたいと思います。 sanboku.blogspot.com 臨済が修行をし、また多くの修行僧たちを指導した時代は唐の末…

天風姤 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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天雷无妄 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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臨済はどのように修行を始めたか 臨済録序文の冒頭より

こんにちは、暖淡堂です。 臨済録の現代訳作業を少しずつ進めています。 今回はどのように臨済が修行を始めたのか、それが書かれている部分。 序文の一番初めの部分を紹介します。 「散木の小屋」で紹介した馬防の肩書きの文章のすぐ後に続くところです。 sa…

本好きは本屋さん好き 又吉直樹&ブッコロー&有隣堂書店の空気感で和む休日

こんにちは、暖淡堂です。 本が好きで、読書は趣味ではなく、生活の一部になっています。 自分は「読書人」であるとの自覚がありますね。 名刺に書こうかな? (A8.netのフェス、名刺持っていこうかな?) で、「有隣堂しか知らない世界」からまた一つ紹介し…

勝手に変えてはダメ 同一性保持権 著作者人格権のこと

こんにちは、暖淡堂です。 知的財産関連のニュースを見ていて、以下の記事に目をひかれました。 これは、作者は怒るかも…ミヤシタパークのアート作品、全く違う姿に 著作権侵害と作者が抗議:朝日新聞デジタル https://t.co/4Cns6bC0vV— 暖淡堂 (@dantandho)…

天火同人 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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天沢履 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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【易暮らし】「角川ソフィア文庫 ビギナーズクラシックス 中国の古典 易経」 三浦國雄 易経を学ぶスタートとして最適

こんにちは、暖淡堂です。 易経(易占い)に関心のある方は多いかと思います。 ネット上のサイトはたくさんありますね。 いずれも興味深く読める内容になっています。 ただ、本当の初心者は、どこから学び始めたらいいのかがわかりにくいかもしれません。 で…

乾為天 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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八卦まとめ 易経六十四卦の基本ブロック一覧 新井白蛾「易学小筌」

江戸時代の儒学者新井白蛾の書いた「易学小筌」から、易の基本、八卦の説明を紹介しました。

【易暮らし】水地比 どんな川も受け入れるので海は大きい 地に足をつける安心感 Like a flowing river

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新井白蛾「易学小筌」 我が家にある本

この本自体は明治23年(1890年)の発行ですが、この版自体は文化2年(1805年)。 今から200年以上前のことです。 新井白蛾は寛政4年(1792年)に亡くなっていますので、後の人が発行したものになりますね。

易の占いで得られるもの 定年後を心豊かに過ごすためのコツ

易の占いで得られるものは 「出来事の理解の仕方」 です。過去 現在 未来 の出来事が自分にとってどのような意味のものなのか、それを理解するための指針を与えてくれる。

【易暮らし】山火賁 ひけらかすような賢さなど、なんの得にもならない

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日本の易者の系譜はここから始まる? 江戸の儒学者 新井白蛾

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新井白蛾の易学小筌 唯一の電子書籍は暖淡堂書房版

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パブリックドメインとは 「シャーロック・ホームズの事件簿がパブリックドメインへ」 最近の著作権関連ニュースから

こんにちは、暖淡堂です。 最近のニュースに、次のようなものがありました。 パブリックドメインの作品になっても、節度ある利用をしたいものです…シャーロック・ホームズの小説や「アイスクリーム」の歌、米国でパブリックドメインに https://t.co/6HrVKOZa…

「御垣守衛士のたく火の夜は燃え」 大中臣能宣朝臣 京の都の官能的な世界を歌う

百人一首第49番目の歌の作者は大中臣能宣朝臣おおなかとみのよしのぶあそんです。 この人は三十六歌仙の一人であり、後撰和歌集の選者でもありました。 今回は大中臣能宣朝臣について紹介します。 大中臣能宣朝臣とは 生年921年、没年は991年。 伊勢神宮の祭…

坤(地)を上卦とする卦 まとめ 六十四卦 易経の卦辞と新井白蛾「易学小筌」

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夏といえば 山下達郎さん? そのイメージはここから!!

「クリスマス・イブ」がヒットした山下達郎さん。それでもなんとなく夏のイメージがあります。アルバム「For You」の影響でしょうか。 アルバム「For You」は確か春頃の発売でした。発売直後に買いに行った記憶があります。北海道はまだまだ雪の溶け残った季…

「アメリカンフィーリング」 サーカス 坂本龍一さん追悼

こんにちは、暖淡堂です。 高橋幸宏さんが亡くなって、そのショックが癒えないうちに坂本龍一さんの訃報。 今年は(も?)僕が影響を受けた人が続けて亡くなっています。 坂本さんは多くのアーティストの曲に参加されています。 今回紹介する「アメリカンフ…

タイ入国直後 2010年1月中旬 しばらくは日々とても疲れていたようです 駐在員必須タイ語会話 【微笑みの国の記憶:タイ駐在備忘録】

タイに着くと、さまざまな手続きを短期間で片付けなければいけませんでした。観光ではなかったので、ビジネス用のビザで入国していましたが、それも早い段階でワークパーミットを得る必要がありました。その他、銀行口座の開設も急いで行いました。 手続き自…

【易暮らし】沢地萃 相手を包み込む大きさを内に持ち、柔らかな態度でいれば、人は集まってくる

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【現代詩】「一人/擬装」 自分の内側と外側が反応を起こし、その結果として「私」の姿が現れるイメージ 現代詩の試み

一人/擬装 (…「穢す目」… (…薄く透き通る肌… (…重く押さえつけ… (…焦げ跡を一筋残し… (…ゆるゆると滑る… 紐が、捩れながら束になり 甘く、肉の焼ける匂いを、追い 分散し、たくさんの、蟻になり 穴を開け、押し広げ、潜り 「層」の断片を、掘り出し 噴…

「風をいたみ岩打つ波のおのれのみ」 源重之 自然の描写で心の様子を表現する

百人一首第48番目の歌の作者は源重之みなもとのしげゆきです。 この人も三十六歌仙の一人でした。 今回は源重之について紹介します。 源重之とは 生年940年頃、没年は1000年頃。 平安中期の人です。 清和天皇の曾孫。いわゆる清和源氏につらなる人ですね。 …

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