こんにちは、暖淡堂です。
今朝は、朝イチで以下の記事を作成していました。
で、そうだよなあって思ったことがあります。
穏やかな人がいると、その人の周囲1メートルくらいは穏やかな雰囲気になりますよね。
もしその人のそばにもう一人いて、穏やかな雰囲気を作り出せれば、さらに広い範囲が穏やかになると思います。
そんな感じで、穏やかな人の周りに少しずつ人が集まって、穏やかな範囲を広げていくと、どんどん穏やかな場所が広くなって。
そのうち、街ごと穏やかになったりしないかなって。
そんなことを思っていたのです。
その逆もありますね。
攻撃的な人の周辺には、トゲトゲしい雰囲気が漂います。
その近くに、イライラしている人が近づいたりすると、その嫌な雰囲気の場所が広くなります。
さらに人が集まったりすると、なんだか暗い影の塊みたいになって。
その先に起こることは、あまり想像したくありません。
最近、なんとなくフワッと集まった人たちが、急に攻撃的になったりして、犯罪に走るということが多くなっているような気がします。
その中心にいる人って、どんな雰囲気を持っているのでしょうね。
そして、その人の周りに、どんな人たちが集まっているのか。
もしかしたら、フッサールやライプニッツの哲学を、真剣に学び直すべきときかもしれません。
哲学って、結構大事です。
人間って、孤立しているけど、自分以外の世界があることがわかるし、他人と協調することもできるのです。
とりあえずは、僕の好きなスピノザとドゥルーズの本を机の上に置いておこうかな。
週末だし。
*☺☺☺☺☺*
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